運動と学力の関係性

皆さんこんにちは!

本日は、運動と学力の関係性について書いていきたいと思います。

 

皆さんは、運動と学力の関係性は、強いと思いますか? それとも 弱いと思いますか?

 

この関係性は、世界各国で研究されてきており、

結論から言うと今のところ関係性は強いという結果になっています。

 

しかし、全ての学力が上がるわけではなく

国語、英語、数学の3つに対して学力の向上が見られています。

 

この結果は、どの国の調査でも同じ結果が出ているのです。

では、なぜこの3つが向上するのか??それを書いてる論文がアメリカでありました!

 

アメリカでは、10歳の脳をMRIでスキャンをしたところ、体力のある子供やスポーツをしている子供の脳が

他の子より大きい事に気づいたそうです。

 

脳が大きいということは、それだけ脳が発達していることが分かりますし

記憶を司る海馬も発達します、その横には計算などに使う部分もありますし、語学にも必要な部位になります。

 

この脳の発達により、他の子よりも集中力に差があったりストレスに対する抵抗力に差があったりするのです。

 

ストレスに対して抵抗力があると、勉強に対して苦手を感じにくくなりますし、宿題を最後までやり切る確率も上がります。

また、集中力も高ければそれだけ記憶への定着もよくなります。

 

先日、習字の先生が言われていた事で

『毎日適当に100回文字の練習をするより、集中して10回書いた方が遥かに上達の速度が違います。』

勉強も同じで、集中してやる事で遥かに身に付く濃度が違います。

この集中力を鍛えるのに運動が適しているって事です!!

 

最近では、携帯やゲームが増えて、

外で遊ぶことが少なくなりがちですが、今日から少しでも親が子供に運動を日常の中で取り入れて上げてください!

 

 

キクチジム キッズスポーツでは

日本代表選手トレーナーとプロダンサーによる

音楽に合わせて、ジャンプやさまざまな動きを真似てもらい、7つの運動能力を鍛えていきます。

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