骨の構造から読み取る機能

こんにちは、キクチです。

本日は、【骨の構造から読み取れる身体の使い方!】です。

突然ですが、プランクの姿勢をとってみてください!!

想像でもいいです!

その時、前腕はどんな風になってますか?

上の画像のどちらかになってると思います。

じゃあ、これどっちが良いか分かりますか?

正解は、【目的によって使い分ける!】です!

画像の上の人は、前腕を回内してるため

橈骨(親指側)でも身体を支える事になっています。

逆に下の人は、回外しているため

尺骨(小指側)で身体を支えている事になります。

この時、骨の構造から考えると

橈骨は、捻れながら回る動きができますが

尺骨は、真っ直ぐのままで捻れたりしません。

その為、橈骨側は、捻れたりして動きやすくなっている骨のため

身体を支えようとしても安定性が欠けます。

逆に尺骨側は、動くことが無い真っ直ぐな

骨のため身体を支えると安定性が増します。

これを知った事で、プランクをする時は、

目的によって手の向きが変わる事が分かります!

更に足の方も考えてみましょう!

小指側と親指側どちらに体重をかけると

プランクしてる時に安定すると思いますか?

答えは、実際にやってみて感じてみてください!

全く違うのが感じれると思います!

不安定の中で身体を支える基本を鍛えたいのか

まずは、基礎となる安定力を鍛えたいのか

目的によって使い分けてみてください!

ストレッチの真実

こんにちは、キクチです。

 

本日は、ストレッチについてです。

関節可動域を広げるのにストレッチは、各部位、何秒すると良いか知っていますか?

 

2023年の最新情報では、若年者と高齢者で分けて秒数が違うことが分かっています。

 

答えから書くと、『若年者は30秒』、『高齢者は60秒』

と結果が出ています。

 

では、ストレッチの時間を30秒×1回と、10秒×3回では、どちらが良いか分かりますか?

 

答えは、どちらも関節可動域が広がります!

 

なので、ストレッチの時間が短くても回数こなせば大丈夫です!

これは、姿勢を維持するのがきつい人には良い情報だと思います。

 

また、週何回やれば効果が出るのか?

 

これは、週3回実施すると効果がみられたと出ていますので、是非ご家庭で週3回はストレッチしてみては、いかがでしょうか?

 

ただ、脊髄損傷者や神経疾患患者にはストレッチで可動域が改善されたデーターが少なく、今の所、効果が期待できないと言われています。。。。

 

 

次にスポーツにおいてのストレッチの話になります。

 

ストレッチをする事で障害予防と言われてきたと思いますが、現段階では効果的な介入方法ではないと結論付けられています。

 

ですが、肉離れや腰痛に対しては、予防ができる可能性があると言われています。

 

また、スポーツにおいてストレッチをしたことで障害・外傷が増えたデータは無いのでストレッチをする方がいいとは思います。

 

しかし、知っている人も多いと思いますが、ストレッチによって筋力低下が確実に起こるので

ストレッチのタイミングが大事になってきます。

 

スポーツの現場では、20秒のストレッチに留めており

ストレッチ後、10分の有酸素運動をする事で筋力低下から回復することが明らかになっているため

ストレッチ後に有酸素運動をします。

 

 

スポーツを本格的に習わせているお子さんには

ストレッチ後にウォーミングアップをする事をお勧めします!!

 

 

子供を文武両道に育てる!

こんにちは、キクチです。

突然の質問です。

”勉強ができてスポーツ万能”

そんな【文武両道】を地で行く子が周りにいませんか?

本日は、運動と勉強は無関係では無い!

って内容をお伝えします。

姿勢を整えるだけで、学力が上がると言われることがありますが

実は色んな実験からも本当の事だと分かっています。

これは、背筋を伸ばすと空気の取り込みが盛んになり

脳に酸素が十分に行き渡る様になります。

その結果、集中力が高まり、学力向上につながるのが一番濃厚な説となります。

ポイントは、【抗重力筋】です。

文字から分かるように、”重力”に”抗う”筋肉のことです。

この抗重力筋が働くと、胸が開いた状態で座る事が苦でなくなり

常に内臓が正しい位置に保たれます。

逆に抗重力筋が弱いと、姿勢が安定しません。

胸が丸まって肋骨が内側に閉じてしまい、呼吸が浅くなるためです。

すると脳にも酸素が行き渡らなくなり、集中力を欠いた状態になります。

レッスンの中で、行われる動きには、

この抗重力筋をターゲットにしたメニューも

あるため脳の発育・発達にも効果的です。

お父さん、お母さんも【抗重力筋】を

鍛える事で、腰痛、肩凝り、膝痛の解消や

猫背等の姿勢改善に繋がるので、

是非、お家でもお子様の姿勢に注意して見てあげて

一緒に抗重力筋を鍛えてみてください!

抗重力筋の鍛え方は、色々ありますが

ご自宅で簡単にできる

【バックエクステンション】をお勧めします。

調べるとフォームが出てきますが

一つだけ注意するポイントがあります。

それは、手のひらを外旋させてください。

内旋させてる画像や映像がありますが

解剖学的、運動連鎖的に見て全くの間違いです。

そこだけ注意して、頑張ってみてください!

運動と学力は、無関係では無い!

こんにちは、キクチです。

本日は、

『運動が集中力を高める』について書いていきます。

 

勉強ができてスポーツ万能。そんな【文武両道】を地で行く子が周りにいませんか?

 

じつは、運動と勉強は無関係ではありません。

 

姿勢を整えるだけで学力が上がると言われることがありますが、実はその通りです。

 

これは、背筋を伸ばすと空気の取り込みが盛んになり、脳に酸素が十分に行き渡る様になります。

 

その結果、集中力が高まり、学力向上につながります。

 

ポイントは、【抗重力筋】

 

文字から分かるように、”重力”に”抗う”筋肉のことです。

 

この抗重力筋が働くと、胸が開いた状態で座る事が苦でなくなり、常に内臓が正しい位置に保たれます。

 

逆に抗重力筋が弱いと、姿勢が安定しません。

 

胸が丸まって肋骨が内側に閉じてしまい、呼吸が浅くなるためです。

 

すると脳にも酸素が行き渡らなくなり、集中力を欠いた状態になります。

 

レッスンの中で、行われる動きには

 

この抗重力筋をターゲットにしたメニューもあるため脳の発育・発達にも効果的です。

 

是非、お家でもお子様の姿勢に注意して見てあげてください。

運動と子供の自立性:科学的な視点から見る重要性

 

子供の成長において、自立性の養成が健康的で成熟した個体として育つために極めて重要です。

このプロセスにおいて、科学的なデータと研究から明らかになっているのが、運動が自立性の促進に果たす役割です。

詳しく書いていきましょう。

 

運動と健康の密接な関係

運動は単なる体力向上だけでなく、心身の調和にも寄与します。

米国小児科学会(AAP)の研究によれば、運動は心臓機能や免疫系の向上にもつながり、子供たちが健康的で活力ある生活を送るための基盤を築くことが示されています。

運動は単なる身体的な活動だけでなく、脳の発達にも影響を与え、認知機能を向上させることが報告されています。

 

模倣行動と自立性の芽生え

子供が3歳や6歳の頃に模倣行動を通じて学び始めることが、自立性の芽生えに繋がります。

この時期の模倣行動は、他者とのコミュニケーションの基礎を築きます。

例えば、親や兄弟の行動を模倣することで、子供は他者との相互作用や社会的なルールについて学び、自らのアイデンティティを確立していくのです。

 

グループ活動の学び

チームスポーツやグループ活動を通じた経験は、子供たちに対して協力やコミュニケーションの重要性を教えます。

共同作業を通して目標を達成することで、子供たちは自分自身だけでなく、他者との協力の喜びや効果を学びます。

これが、将来的な仕事や社会生活において重要なスキルとなります。

 

子供の自立性と未来

運動を通じて培われた自立性は、子供たちが将来の課題や挑戦に立ち向かう際に強固な基盤となります。

自分の身体や心を理解し、他者と協力し合える力が、彼らが健康で自立した大人へと成長する上で不可欠です。

 

結論

運動は、単なる身体活動に留まらず、子供たちの健康と自立性の向上に寄与する重要な手段です。

科学的なデータと研究結果から見ても、運動は成熟した個体としての土台を築くために欠かせないものです。

親や教育者は、この知識を活かし、子供たちが身体的にも精神的にも健康で、自らの人生を積極的に築いていけるようサポートすることが必要だと思います。

子供の運動と学力の関係: 実データから見る影響

子供の発育において、運動と学力の結びつきはますます注目を浴びています。最新の研究によれば、運動と学力は緊密に結びついており、子供が適切な運動をすることが学習にどのような効果をもたらすかを理解する必要性が高まっています。

脳の発達と運動の関係

運動が子供の学力に及ぼす影響は、脳の発達に根差しています。例えば、運動を通じて鍛えられた筋肉と協調性は、特定の脳領域を刺激し、神経経路を発展させる手助けとなります。米国教育省の最新の調査によれば、定期的な運動を行う子供たちは、数学や言語の能力において明らかな向上が見られるとのことです。

血行促進と脳の機能向上

あるサイトでは、運動が促進する血行が脳の機能向上に寄与し、これが学習に良い影響をもたらすと報告されています。血行の改善は、脳への酸素や栄養分の供給を増やし、学習効果を向上させる可能性があります。同時に、運動がストレス軽減に寄与し、これが子供たちの注意力や集中力向上の鍵となることが示唆されています。

親や教育者の役割

親や教育者にとっては、子供たちに運動を奨励することが学力向上への一翼を担っていることを理解することが重要です。運動の機会を提供し、健康的な生活習慣を育むことが、子供たちの学習と成長に積極的な影響をもたらします。

まとめ: 子供の運動と学力には科学的な裏付けがあり、その効果は明らかです。親や教育者は、子供たちに運動の重要性を理解させ、適切なサポートを提供することで、彼らの学力向上と健康な発達を促進できるでしょう。

“子供の成長に与える運動の魔法”

子供たちの健康と成長において、運動は不可欠な要素だと思っています。

運動には多くのメリットがあり、それが学力向上にもつながることが研究によって明らかにされています。

 

例えば、

運動による子供へのメリット

 

  • 健康な体重維持: 適度な運動は肥満の予防につながります。子供たちが健康な体重を維持することは、将来の生活の質を向上させます。

 

  • 骨と筋肉の発達: 運動は骨と筋肉の成長を促進し、身体機能の基盤を築きます。これにより、子供たちは健康な身体を維持し、怪我のリスクを低減できます。

 

  • 社交的スキルの向上: 運動教室での活動は、協力やリーダーシップのスキルを育みます。仲間との連携や協力を通じて、子供たちはコミュニケーション能力を向上させます。

 

  • ストレス軽減: 運動はストレスを軽減し、子供たちがリラックスして健康的な心の状態を保つ手助けとなります。これが学業においてもポジティブな影響を及ぼします。

 

運動が促す学力向上

  • 脳の活性化: 運動は脳の血流を増加させ、新しい神経結合を促進します。これにより、学習と記憶のプロセスが効果的に進みます。

 

  • 注意力と集中力の向上: 運動は子供たちの注意力と集中力を向上させます。これが学校や宿題においてもっと効率的な学習が可能になります。

 

  • 問題解決力の向上: 運動は問題解決力を養う一環となります。アクティビティを通じて挑戦に立ち向かい、解決策を見つける経験が、学業においても生かされます。

 

  • 協力とリーダーシップの発展: チームスポーツやグループ活動は協力とリーダーシップのスキルを向上させます。これが学校や将来の職場での協力に繋がります。

運動教室ではこれらのメリットを最大限に引き出し、子供たちが健康でバランスの取れた発展を遂げられるようサポートしています。

子供たちが自信を持ち、学び興味を広げる手助けとなることを願っています。

 

菊池ジム

キクチキッズスポーツ

菊池ジムのECサイト完成

本日、ECサイトが完成しました!

今後こちらに動画を載せていくのでよろしくお願いします。

 

子供の運動神経に噛むことは大事?

こんにちは、キクチです。

本日は、噛む重要性についてです。

早速ですが、噛む事で得られる効果がこちらになります

 

 

1. 筋力アップ

重いものを持ち上げる場合など、グッと力を入れようとすると、自然と口の周りにも力が入りますよね?

歯をしっかりと食いしばることで、筋力が4~6%程度アップすると言われているんです。

上下の歯が合わさると、「噛んだ」という情報が、脳の「運動野」という場所に伝達され、体を動かす「骨格筋」などの反応や動きに影響を与えます。

 

 

2. 重心、姿勢の安定効果

上下の歯でしっかりと噛めている場合と、噛み合わせが悪い場合とでは、重心動揺に違いがあります。

噛み合わせが悪いと重心がブレやすいことが沢山データにあります。

 

また歯を噛みしめると、首にある胸鎖乳突筋などの筋肉に力が入り、首が安定します。

 

首が安定すると体の軸がぶれないので、結果的に体が動かしやすくなったり視線が定まったりするため、パフォーマンスの質の向上につながります。

 

私たちの身体は姿勢を保とうとすると、咬筋という噛むための筋肉を働かします!

 

この時に咬筋は咀嚼筋の一部でありながら、反射的に「抗重力筋」として身体の平衡感覚の維持という役割を担っています。

 

 

噛む力と運動能力の関係において、しっかりと噛める子どもの方がいい成績を収められることが、スポーツ能力テストの結果から明らかにもなっています。

運動が苦手なお子さんは、噛むことを意識づけると運動能力の向上につながりやすいかもしれません。

 

 

噛むことは筋力の発揮に有効に作用し、噛みしめると体軸を安定させます。

 

しかし、速く身体を動かす場合は、常に噛むのではなく、噛むタイミングが重要になってきます。

 

100メートル走だと、一流の選手たちは、スタートから数メートルはしっかりと噛んで、後半は口の周りの力を緩めて走っています。

 

これは噛むことで、スタート時の姿勢を安定させると同時に、スピードに乗るために地面をより強く蹴っているためです

 

後半は、手足をスムーズに動かすため身体に余計な力が入らないよう噛む力を弱めリラックス状態をつくってます

 

このように、噛むことが筋力、姿勢の安定、運動能力向上に関わっている為、

 

お子様の歯磨きをしっかりやって虫歯にならないように気をつけてください!

寝る子は育つ!寝ない子は?

こんにちは、キクチです。

本日は、睡眠について配信していきます。

睡眠を取らないと身体に悪いってのは、知ってるけど

なんで悪いのか?って知ってますか?

調べると、血液、臓器、心身、などに影響があるとは書かれてますが

実際の原因って、現代の科学でも分かっていないんですよね!

しかし、最近ハーバード大学が睡眠の実験の結果の論文を出して

世界的に評価されました!

その内容を書いていきます。

まず、人間で実験はできないので、何で実験するかというと

『ハエ』です。

ハエ??ネズミじゃないの!って、なると思いますが、

ハエの遺伝子や行動習慣は、人間に近く遺伝子の組み替えもしやすいので

ハエで実験は、最初に通る道です!

このハエの遺伝子を組み替えて、まず寝ないハエを作ったそうですが

この寝ないハエを作っただけでも、世界的にとんでもない事だそうです!

でも、目的は睡眠不足が起こす身体への悪影響のため

このハエをわざわざ発表しなかったそうです。

話は戻りますが、

この寝ないハエと通常のハエの寿命を比べると寝ないハエの方が圧倒的に死ぬのが早かったと。。。

で、このハエの脳を今までは、調べてたんですが

今回、『腸』に注目して調べたそうです!

今までは、脳で何か起きてるんじゃないか?と実験されていたので、気づかなかったそうですが

腸の中に大量の死んだ(酸化した)細胞が検出できたそうです。

ここで、寝ないハエに抗酸化物質を与えたり、腸内の抗酸化物質生産遺伝子を活性化させると

寝ないハエの寿命が普通のハエと一緒になったそうです。

結果、睡眠不足が酸化を促し、腸が損傷して病気になってしまうんじゃないかと!

腸は、ウイルスや菌が体内に入らないようにする役目もあるため納得できる内容ですよね。

また、違う実験では

タンパク質が体内で足りていないとすぐ起きてしまう事も分かっています。

この実験も面白いのですが長くなるので、直接聞いてくれれば答えます。

で、上記の実験から何が考えれるかと言いますと

タンパク質をしっかり摂るようにするのと、腸内環境整えて腸が酸化しないように

ビタミンやミネラルを摂ることが、良質な睡眠に繋がるよね!ってことです。

それに良質な睡眠をとることが子供の成長ホルモンを分泌させて

睡眠時の筋肉の弛緩で血流の流れも良くなり栄養が全身に行き渡ることで成長につながるし

血流の流れが脳に与える効果も大きいので学習にも影響が出るよ!って事で

よく寝る子は、育つ!!!

子供の時から意識してほしい、運動性と安定性

こんにちは、キクチです。

 

前回が難しい内容だったと思うので、今回はシンプルに体の話になります。

 

関節に関係する言葉で

 

『モビリティ』、『スタビリティ』

 

って、聞いたことありますか?

 

人間の関節は、モビリティ(運動性)、

 

スタビリティ(安定性)に分けられるんですが、これが交互にとなり合ってます!

 

交互に隣り合ってるのも凄いですけど

 

これ、筋肉のエラーとかでモビリティの役割が出来なくなってると

 

スタビリティがモビリティの役割をしだすんです!!

 

助け合って身体って動いてるんですよね!

 

でも、そのせいで痛みが発生します……笑

 

 

そりゃ、動いちゃダメな関節が動いてるんで当たり前なんですけどね

 

話し戻します!

この各関節の動きのイメージが難しいと思うので、

 

例えば、ボールを胸の前に持ってきて

 

後ろに引いた状態から投げるまでのイメージをしてください。

 

肩関節(モビリティ)

肘関節(スタビリティ)

手首(モビリティ)

手のひら(スタビリティ)

の順番に力が伝わり、動いてるのが分かりますか?

 

力を発揮するには、動く所を十分に動かし、固定される所はしっかり安定させる必要があります。

 

運動で時に重要なのが、肩甲骨と骨盤になります!

 

肩甲骨と骨盤は、両方の性質を持っていて、背骨を介してつながってるんですけど

 

これは分かりやすい動きがあって

 

椅子に座って、骨盤を前傾、後傾って交互に10回ほど動かしてみてください

 

骨盤が前傾すると、胸が張って、骨盤が後傾すると猫背みたいになるかと思うのですが

 

この時に動きがぎこちないと腰痛の人か腰痛になる可能性が高い人になります。

 

これが、肩甲骨と骨盤の関係性です。

 

モビリティとスタビリティの両方の性質を持っているため運動に大きく関わってくるのですが

 

これ聞くと【どんな動きが大事ですか?】って疑問が生まれると思います。

 

答えは、『柔軟』になってきます。

 

筋肉柔らかくないと関節もちゃんと動かないですからね!

 

という事で、身体に痛みがある人は、

 

柔軟ちゃんとやりましょう!

 

そして、体を壊す柔軟ってのがあるのですが

それは、僕に聞いてくれたら教えます🙆‍♂️

文だと難しいので‼️

細胞が入れ替わるのになぜ老いるのか

こんにちは、キクチです。

前回の配信の続きになります。

 

前回の話をするとよくこんな質問が出ます。

 

・どうして入れ替わっているのに老いるんですか?

 

・入れ替わっているのに、どうして記憶は保持されているんですか?

というもの

 

まず前者の

・どうして入れ替わっているのに老いるんですか?

についてですが

 

前回話した通り、僕らの体っていうのは、合成と分解を繰り返してます。

それによってエントロピー増大の法則に対抗してるわけですけど

 

「完全にはリニューアルしきれない」

 

というのが、回答になります。

 

部屋の掃除をしても

家具の隙間とかにほこりがどうしても残るじゃないですか…

そんなイメージです!

 

それと同じように細胞を作り変えても、少しだけ酸化物老廃物が残ってしまいます。

 

こうやって残った酸化物や老廃物が長い時間をかけて、少しずつ蓄積していくこと、これが「老化」なわけです

 

ですから、アンチエイジングというのは、これらを如何に除去していくかという闘いになるわけです!

 

さて、もう一つの後者の質問は

 

「入れ替わっているのに、どうして記憶は保持されているんですか?」

ということですけど

 

記憶というのは「物質」ではなく「状態」なんです

 

つまり、記憶が脳の中のタンパク質に蓄積されていれば、確かに分解された時点で記憶は無くなってしまうけど、実際は

 

神経細胞(ニューロン)が連携した回路網として保存している

 

記憶の増強っていうのは、シナプスによって作られた回路に何度も電気が通ることで起こるわけですけど

この電気の通り道であるシナプスは確かに分解して交換されちゃいます

けど、「ニューロン同士の関係性」は保たれているんです!

 

よく、これを例える話で「山手線」が使われるんですけど

駅であるとか線路は、どんどん作り変えられるじゃないですか?

けど、『駅と駅の関係性』は変わらないですよね!

 

池袋の次が目白、その次が高田馬場、新大久保、新宿、原宿、渋谷…

ていう、この関係性は変わらない

 

けど、線路も電車も駅そのものも、壊れる前に交換する!

これと同じことが脳にも言えるわけで

駅と駅、つまり細胞と細胞の関係は保たれているから山手線同様、記憶も消えないで残るわけです。

 

と、ちょっと難しい話になっちゃいましたが、面白いと思ってもらえたら嬉しいです。

菊池

生命はエントロピー増大の法則に逆らって生きている

こんにちは、キクチです。

早速ですが、『エントロピー増大の法則』 って聞いたことありますか?

これは、「秩序のあるものは、秩序が無い方向にしか動かない」

という法則なんですけど

 

例えば

 

整理整頓した机の上も時間が経つと段々本が重なっていったり、コーヒーこぼしたり

 

淹れたてのコーヒーも10分経てばぬるくなってきたり

 

これらはエントロピーが増大するからです。

 

当然、生物も同じようにエントロピー増大の法則に脅かされているわけですけど

 

建てたばかりでピカピカのタワーマンションでも、時間が経てばどんどん痛んでくるじゃないですか

300年くらい経てばもう住めないだろうし

 

3000年経てば形も無いと思います。

 

じゃあ、生命はというと

38億年もなくなることなく続いてる!

 

これってちょっと不思議なことだと思いませんか!?

 

言い換えれば

「生命はエントロピー増大の法則に逆らって生きている」

ということになるわけですけど

 

これは建物とかと「逆」の戦略を取ってるわけです

 

建物とかは、普通長持ちさせようとしたら頑丈に作るじゃないですか

 

でも生き物っていうのは違います!

最初から頑丈には作らない、常に分解(破壊)して、捨てて、作り変える

という戦略を取っているんです!

 

つまり、エントロピー増大の法則よりも先回りして

自分を積極的に壊して、作り変える

こういうことをして僕らは生きているわけです!

 

 

シェーンハイマー先生というドイツの生化学者で

 

「食べ物は体で何になる?」

 

ということを研究した方がいます。

 

簡単に言うと 僕ら人間であってもなんでも

 

全てのものは細かく分解していくと

 

酸素であるとか窒素であるとかの塊になるんですが

 

それっていうのは食べ物も一緒なので

 

じゃあ、食べ物のそういう炭素とかの粒子は

 

体のどこに行ったのか?を追跡する実験をしたんです

 

「そんなことが出来るのか?」

 

と思いそうですけど、出来ちゃったんです!

 

食べ物の粒子にペンで色を付けるみたいなこういう実験をした人がいるから

 

「僕らは食べたもので出来ている」

なんて、今では当たり前に言われていることが実証されているわけです

 

で、このシェーンハイマー先生はさらに

 

体の色んな部分でこの実験をしています。

 

髪とか爪が交換されているのはイメージしやすいじゃないですか

 

でも、実際は体のあらゆる部分が入れ替わっていますよね

 

じゃあ、全ての部位が同じスピードで入れ替わっているかっていうと、そうじゃないんです。

 

この交換は部位によって早い遅いがあります。

 

どこが一番早いかっていうと

消化管の細胞だということが分かっています!

 

だいたい2-3日で分解されてしまう

 

同時に食べたものでまた新しい細胞を作って入れ替わっていくと

 

だから、皆さん多くの方がうんちの主成分は食べ物だと思ってますけど

 

実は分解されて捨てられた細胞のカスです。

 

消化管は2-3日で入れ替わるし

 

筋肉だと2週間くらい

 

と、考えると「昨日のキクチ」と「今日のキクチ」実はちょっと入れ替わっていると考えれます。

 

これが数週間とか、数カ月とか経つと結構、もう違う人

 

1年とかだとほぼ別人と言えるわけです

 

余談ですが、毛も部位によって生える周期違うので脱毛されている方は、

部位によって打つタイミング変えないともったいないですよ。

知ってて言わない先生多いです。

 

菊池

3歳から運動をオススメする理由

皆さんこんにちは!

本日は、キクチジムが、3歳から受け付けている理由を簡単に書いていきます。

 

子供の健康的な成長には、運動が欠かせません!

実は、3歳から運動を始めることが、子供の身体や心の健康に大きな効果をもたらすことが最近のデータからも分かっています。

 

まず、運動によって、筋肉や骨が強化され、将来的に骨の問題を予防することができます。

また、心肺機能が向上することで、生活習慣病にかかるリスクも低くなり、

さらには、運動によって脳の機能が高まり、認知能力や集中力が向上すると言われています。

 

運動は、社交性の向上にもつながり、友達と遊んだり、協力したり、競い合ったりすることで、

子供は、自己表現力やコミュニケーション能力を向上させることができます。

そして、運動によって自己肯定感や自己信頼感が高まり、自分自身の成長を実感することができると言われています。

 

ですから、親は子供が興味を持ちやすい運動を提供することで、運動を楽しく続けられる環境を作ることが大切です!!

なので、子供の健康的な成長には、3歳から運動を始めることが大切です。

 

キクチジムは、色んな動きをレッスンの中に取り入れているので飽きが来る事なくレッスンが終了すると思います。

また、色んなスポーツの動きをやってもらうので、学校の体育などで初めてやる動きでも、意外にできたりすると思います。

そこから自信にもつながっていくと思うので、是非気になった方は、

体験レッスンにきてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

菊池

脂肪燃焼は、3つのメカニズムがあるって知ってる?

皆さんこんにちは!

突然ですが脂肪燃焼って聞いたことあると思いますが、

これって燃焼にも順番があるんですけど、知ってますか!?

 

分解→運搬→燃焼という流れで燃焼するんです!

 

それを踏まえて、今回は、運搬効果を上げるオススメの栄養素を紹介します!

 

それは、L カルニチンです。(以下カルニチンと書きます)

カルニチンは、脂肪を燃焼できる焼却炉まで運ぶという重要な役割があります。

 

このカルニチンを増やす方法は、2つ!!

 

①食品から摂取する

カルニチンが豊富に含まれる食品は、『赤身肉』と言われるものです!

100gあたりのカルニチン量

マトン・・・210mg

ラム・・・80mg

牛・・・172mg

豚・・・21mg

鶏・・・10mg

こんな感じです!

鶏肉は、高タンパクですが、カルニチンが少ないんです

こうやって見ると色んなお肉を食べた方が栄養が摂れるので、色々食べる方がいいですよね!

 

 

②体内で合成する

タンパク質を原料として、鉄、ビタミンC、ビタミンB6、ナイアシンから作れます。

ビタミンB6やナイアシンは、意識しなくても摂れている人が多いですが、女性には不足しがちな鉄やストレス環境化で大量に消費されるビタミンCは、特に意識して摂取したい栄養素になります。

 

普段生活している中で意識しないとカルニチンを摂る機会が少ないですが、

脂肪の燃焼には欠かせない必須の栄養素なので、ぜひ食事に取り入れるかサプリメントを飲んでみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

菊池ジム

 

休養の種類って知ってる!?

皆さん、こんにちは!

突然ですが休養にも種類があるのはご存じでしょうか??

 

「休養」というと、睡眠とかゴロゴロするとか、そっちが頭に浮かびがちだと思うんですけど

それは、消極的休養(Inactive Rest)と言います!

 

もう一つの休養が積極的休養(Active Rest)と言います!

 

皆さん積極的休養ってどういうことかご存じでしょうか??

積極的休養っていうのは、簡単に言うと

「軽運動」

のことです。

 

散歩するとか、ストレッチするとか、キャンプ行くとか、軽く身体を動かして心身のリフレッシュをしましょうね!ということなんですけど

 

積極的休養をすると何が良いか!?って

当然ですけど、血流が良くなって、全身に酸素や栄養が行き渡る

加えて、脳内にドーパミンやセロトニンなどの快楽物質が分泌されて疲労感が軽減するとかです。

 

具体的に何を始めたら良いかというと、有酸素運動です!

 

有酸素運送するなら、朝と夜どちらがいいですか?って聞かれる方多いですが

僕の答えは、どちらでもいいと思ってます。

 

朝が強い人も弱い人もバラバラですし、自分にあった生活スタイルに組み込んでください!

 

 

有酸素運動するメリットは、いっぱいあります!!

メンタルもですが、身体の中(内臓やホルモン)にも色んな効果があるんです!!

・血糖値コントロール

・自律神経が整う

・体温上昇からの免疫力UP

・睡眠の質向上

・体力向上

などなど!!!

 

夜寝ない子、風邪を引きやすい子、体力がない子

是非、運動を生活に取り入れてください!!

 

寝るだけが休養じゃないよ!って話でした!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

菊池ジム

ビタミンKからなぜか睡眠の話に

皆さんこんにちは!

今日も基本的な栄養素書いていきます!

 

本日は、ビタミンKについて!!

ビタミンKは、カルシウムイオンの作用を受け、血液の凝固に働きます!

 

このビタミンが不足すると血液の凝固が遅れ、出血しやすくなると言われています💦

ビタミンKは、血液を固めるためのフィブリンを作る過程で必要になってきます!!

 

また、骨を作る上でも重要な脂溶性ビタミンです。

特に「納豆」は、ビタミンKの補給源でもある為意識していただけると良いかと思います!

 

ひきわり納豆普通の納豆では、「ひきわり納豆」の方がビタミンKは多いようなので、どっちでも食べれるよ!って方は

ひきわり納豆を食べるようにしてみてください!

 

ビタミンKとは、関係ないですが朝に植物性のタンパク質を食べると、夜の睡眠に作用するホルモンに良いので

お子さんで夜に寝るのが遅い子などには、朝から味噌汁に豆腐を入れて、納豆も食べてみてください!

別の記事でまた詳しく書きます!

 

納豆繋がりでもう一つ!笑

夜に納豆を食べるとナットウキナーゼって栄養素が血液のつまりを改善してくれるので、夜もオススメです!

納豆の宣伝みたいになっちゃいましたが!笑笑

 

今回もビタミンKの画像を貼り付けるので、摂取基準摂りすぎた場合不足した場合、食品、の所だけでも

しっかり見てもらえると嬉しいです!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

菊池ジム

若返りのビタミンE

皆さんこんにちは!

本日は、ビタミンEについて書いていきます!

 

ビタミンEは、筋肉の『疲労緩和』や『末梢血管の循環を促進

また、生体膜の不飽和脂肪酸の酸化を防ぎ、細胞を守る働きがあったり

他にも、活性酸素の攻撃で細胞の膜が酸化されるのを、自身を身代わりとすることで守る働きがあります。

なのでビタミンEは細胞膜の中での濃度が高い栄養素です!

 

酸化されたビタミンEはビタミンCによってもう一度使える形にもどされます。

ビタミンECは細胞を守る抗酸化セットとして特に重要です。

 

小学生ぐらいのお子さんには、成人女性ぐらいの量摂っても良いので、過剰摂取等、気にせず

摂るのを意識してください!

食事でカボチャやピーマン、おやつにナッツなどで補給もオススメです!

 

一緒にビタミンA、ビタミンCを摂ると相乗効果でオススメです!

 

下に画像を貼り付けるので、摂取基準摂りすぎた場合不足した場合、食品、の所だけでも

しっかり見てもらえると嬉しいです!!

 

 

 

 

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菊池ジム

インフルエンザ対策にビタミンD

皆さんこんにちは!

本日も基本となる栄養素を書いていきます!

 

本日は、ビタミンD

ビタミンDは、カルシウム吸収を高める働きがあります。

なので、骨の健康に役立つビタミンとして有名です!!

 

ビタミンDには、「免疫機能を調節する」働きもあります。

体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、過剰な免疫反応を抑制し、必要な免疫機能を促進します。

このため、かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かっているのです!!

その他、がんや高血圧など、さまざまな生活習慣病を予防する効果も期待されています。

 

ビタミンDは、血中のコレステロールが紫外線に当たることによって合成反応が進みます。

必要量の80%は、紫外線由来の合成であるとも言われています。

服で肌を覆っていたり、日焼け止めクリームを使用していたりすると、うまく合成できないと言われています。

なので、適度な日光浴も重要です。

 

下に画像を貼り付けるので、摂取基準摂りすぎた場合不足した場合、食品、の所だけでも

しっかり見てもらえると嬉しいです!!

 

 

 

 

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菊池ジム

老化に抗うビタミンC

皆さんこんにちは!

本日も基本となる栄養素を書いていきます!

 

本日は、ビタミンC

ビタミンCは、強力な抗酸化物質であり、老化や様々な疾病の原因ともなる『活性酸素』と対抗してくれる働きを持ちます!!!

 

また、『コラーゲン生成』にも深く関わっているんです!

 

ビタミンCは、コラーゲン組織を生成したり、活性酸素から身体を守ってくれる栄養素です。

 

また、ビタミンの中でも特に必要量の多いビタミンとなります。

さらに、その代謝スパンは早く!

摂取してから3時間で濃度が上がり6時間後くらいには、体内から抜けていく特徴があります。

個人差も60倍くらいあると言われています。

(個人差ありすぎですよね^^;笑)

 

しっかりとビタミンCを活用していくための目標量としては、まず『1,000 – 3,000mg/日』ほどを意識してみましょう。

(こまめに補給するのがオススメです。個人差のある栄養素のため気分が悪くなる場合は減らしてください)糖質と一緒に摂るのは、あまりオススメではないです!

 

下に画像を貼り付けるので、摂取基準摂りすぎた場合不足した場合、食品、の所だけでも

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菊池ジム

目や粘膜の回復にビタミンA

皆さんこんにちは!

今日から、基本中の基本の栄養素を書いていきます!

 

なぜ、突然こんな基本を書くのかと言うと、名前は知ってても

『どんな効果があるのか?』『どんな働きをしているのか?』などは、知らない方が多いと感じたので

まず、ブログに書いて、いつでも読んでもらえるようにしようと思ったからです!

 

まず一発目の栄養素は!!

ビタミンA

 

ビタミンAは、目や皮膚や粘膜に関わる栄養素です。

不足すると目の疲れや、肌や粘膜が荒れたり乾きやすくなるといった、自覚症状に繋がります!

 

ビタミンAには、『βカロテンレチノールレチナールレチノイン酸』といった種類が存在し、それぞれの働く役割が異なります!

うまく代謝するには、『亜鉛』『ビタミンB3』が必要!

全身にビタミンAを運ぶには、『タンパク質』『亜鉛』の協力が必要になってきます!

また、うまく吸収するには、胆汁酸の分泌も必要です!!

 

ビタミンAを意識して摂っているのに実感がない人は、別の栄養素が足りているか見直してみてください!

 

下に画像を貼り付けるので、摂取基準摂りすぎた場合不足した場合、食品、の所だけでも

しっかり見てもらえると嬉しいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

菊池ジム

 

ビタミンB群

皆さんこんにちは!

今回は、ビタミンB群について書いていきます!

まず、ビタミンB群って聞いたことありますか?

 

ビタミンB群とは!?

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ビタミンB1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、ビオチン、葉酸、B12の8種類のことを言います!

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ビタミンB群は、私たちの生きるためのエネルギーを作るために重要な役割をしてくれているものが多い栄養素です!

代謝ビタミンとも言われ、エネルギーを作りやすく、反応をスムーズにしてくれるように働きます。

ここからは、一つ一つ説明していきます。

 

①ビタミンB1

ビタミンB1は、糖質代謝に関わるため、エネルギーを作り出して疲労回復に働きます。

これが上手くいかないと、イライラやだるさの原因になります。

食品では、豚肉や玄米などがオススメです!

 

②ビタミンB2

ビタミンB2は、脂質の代謝に関わり、脂肪を体に溜め込まないようにするダイエットの味方です!

発育ビタミンとも言われ、細胞の再生と成長を促進する働きがあります!

 

そのため、肌の新陳代謝に関わりがあり、皮膚の健康維持につながります。

他にも、血液をサラサラにする効果もあるため、生活習慣病にも効果があります!

食品では、牛乳 、納豆、ナッツ類などがオススメですね!

 

③ナイアシン

ナイアシンは、ビタミンB3とも言われており、これも代謝に関わります!

ナイアシンは、アルコール代謝にも使われるため、お酒好きな方にはオススメです!

自分のお客様にも勧めています!

食品では、レバー、鶏肉、ピーナッツ、紅茶などがオススメです。

 

④パントテン酸

パントテン酸は、ビタミンB5とも言われています。抗ストレスビタミンとも言われ、イライラ解消に役立ちます!

このビタミンもエネルギーに関わるビタミンです!

食品では、納豆、アボカド、レバーなどがオススメです。

 

⑤ビタミンB6

ビタミンB6は、皮膚炎予防から見つかったビタミンで肌トラブルを解決に導きます!

食品では、マグロ、カツオ、さんまなどの魚類がオススメです!

 

⑥葉酸

葉酸は、ビタミンB9、ビタミンMとも言われています、ほうれん草から見つかったビタミンで、

ビタミンB12と一緒に赤血球を作り出す働きもあります!

 

これは、最近必要性が取り上げられていますが、特に妊娠前からの摂取が必要です。

葉酸は、赤ちゃんの大事なDNAを作り出す働きをします!

ただ、妊娠が気付いた時にはこの大事な時期がもう過ぎている可能性が多いです。

 

不足する事によって、二分脊椎症が起きる可能性に関与していますので、是非!

妊娠を意識した時から摂ることをお勧めします!

食品では、納豆、大豆、緑の葉類がオススメです! サプリでも摂ると良いですよ!

 

⑦ビオチン

ビオチンは、ビタミンB7とも言われ、アトピーなどの薬にも使われています!

コラーゲン生成を助けたり、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ働きがあります。

食品では、レバーなどに含まれます。

⑧ビタミンB12

ビタミンB12は、葉酸と一緒に働くことは上で書きましたが、もう1つ!

神経が正しく働くようにコントロールする働きもあります!

 

肩こり、腰痛、しびれ、にも効果があり、認知症予防にもなると言われています。

食品では、しじみ、あさり、ハマグリがオススメです!

 

 

色々オススメの食品書きましたが、バランス的に一番のオススメは、レバーです!

肝臓は栄養素の貯蔵庫なので、栄養がたっぷりです!

 

ただ、1つ注意があります!

葉酸を取る時に、妊婦さんがせっせとレバーを摂るのだけは、注意が必要です!

レバーには、ビタミンAも含まれていますので、妊婦にビタミンAの過剰は危険です!

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

菊池ジム

食物繊維について❗️

皆さんこんにちは❗️

今回は、食物繊維について書いていきます。

 

前回の更新でも書きましたが、食物繊維と糖質を合わせて、炭水化物と言われています。

 

働きとしては、

腸の清掃係で、便秘にも良く、腸内環境を整える効果があります🔥

 

ちなみに、排便が3日ないとほぼ便秘の状態と言われています。

 

便秘の予防・改善をはじめ、糖質の吸収を穏やかにして血糖値を抑えたり、コレステロールの吸収を抑える効果もあります☺️

 

食物繊維は、水溶性と不溶性の2種類に分けられており!

 

食物繊維の特徴は、消化酵素で消化されずにそのまま排出されます💩

 

水溶性食物繊維は、ネバネバやヌルヌルのもので、包んで排出するイメージ💩

不溶性食物繊維は、そのまま腸を刺激して便通を促進します💥

 

・水溶性は、アボカド、オクラ、こんにゃく

・不溶性は、ゴボウ、玄米、切り干し大根

 

などが、一般的に聞いたことある食材じゃないでしょうか⁉️

 

食物繊維は胃内で膨らんで満腹感が持続するため、食べ過ぎ防止や肥満防止につながります👌

ダイエットには強い味方ですね💪

 

余談ですが、腸は第二の脳と言われるほど、体の中では大切な臓器です🧠

 

ストレスで便秘や下痢になるのはよく聞く話ですよね!

 

免疫力にも腸内細菌が大きく関わっています❗️

 

腸は放っておけば、不要なもので満たされ汚くなり、善玉菌が減って悪玉菌が増えていくと不調が起こりやすくなります💦

その予防のためにも、食物繊維で腸内をきれいにすることを心がけてみましょう✨❗️

 

 

菊池ジム

効率のいいエネルギー🔥炭水化物について

皆さん、こんにちは😃

今日は、炭水化物について書いていきます!

 

炭水化物とは、糖質と食物繊維の総称の事を言います❗️

炭水化物=糖質+食物繊維

今回は、糖質だけを書いていくので、食物繊維については、また今度、書きます。

 

炭水化物は、三大栄養素の一つで、1gあたり4kcalのエネルギーとなり、1番効率よくエネルギーになります🔥

 

なので、体がエネルギーを必要としている場合、まずは糖質が使われて行きます。

 

三大栄養素の内、必要とする摂取割合が1番多く設定されていて、約50%です❗️

 

大半の人が疲れた時などに、甘いもの食べて頑張りますよね⁉️というのも、脳がエネルギーに出来るのは、糖質のグルコース(ブドウ糖)だけなので、

糖質が不足すると集中力が落ちたりイライラしたりします👹💦

 

糖質の代表的な食品は、白米🍚、うどん🍜、スパゲッティ🍝、パン🍞など、他にもフルーツ🍎やスイーツ🍩もそうですね❗️❗️

ここから更に掘り下げるとまずは、糖質制限 🍚🆖

 

これはダイエットで話題になりましたが、糖質の性質に理由があります❗️

 

糖質はすぐにエネルギーになりますが、蓄えておくことが出来るので、肝臓や筋肉に蓄えられます。

 

それでも余ると脂質と同じで、脂肪組織に蓄えられていきます😅

なので、糖質の摂り過ぎは注意ですね😫

 

ただし、糖質制限する場合は、極端に減らしてはダメです👎

 

糖質を減らすなら、脂質・タンパク質で補う、糖質制限をしてもカロリー制限をしない❗️

 

色々考えないと危険だったり逆効果になる事もあるので気をつけてください💦

 

それから、低GI食品やロカボ

これは糖質が血糖値に関与しているから言われています。摂った糖質は、例外なく血液中へと入り血糖となることで血糖値を上げます⤴️

 

この血糖値が急上昇する事が良くないと言われています。

 

なので、なるべく血糖の上昇が緩やかな食事方法が推奨されてますね😃

 

そのために、食べる時は、『糖質が後』を気にするといいです❗️

 

そして、量は控えめにしてください‼️

 

1つ言えるのは、糖質は生きるためにものすごく大事だと言う事です😤🔥

大事だからこそ、賢く付き合って行くことを大切にしてください❗️

 

菊池ジム💪

今では、当たり前の栄養素の1つタンパク質

皆さんこんにちは

今日は、タンパク質について簡単に書きます。

身体のあらゆる部分の構成成分で、とても重要なエネルギー源の1つ
アミノ酸の組み合わせにより、約10万種類にもなります。

体内で充分な量が合成できない9つのアミノ酸を必須アミノ酸と言い、この必須アミノ酸のスコアを表したものがアミノ酸スコアです。
これが100に近いものほどバランスよく含まれているということになります。

人間の約20%を占めていて、筋肉、内臓をはじめ、髪、爪に至るまで、そしてホルモンや酵素、代謝や免疫にも関わる、ものすごく重要な栄養素なんです❗️❗️

栄養素のうち、身体を作る材料、そしてエネルギー源になるものは

タンパク質 、脂質 、炭水化物 (糖質)の3つで、特にこれらは重要な三大栄養素 と言われます✨
タンパク質の摂取目安は10〜20%
1gあたり4kcalのエネルギーになります。

自分の推定エネルギー必要量から計算できます!
目安として、体重1kgあたり1gですが、運動量によって少し変動があるので、個別で考える必要があります。MAXは2gかと!

ちなみに、タンパク質は身体の中に貯蔵庫はありません^^;💦
なのでしっかりと毎日摂る必要があります。

ただし、バランスが必要で摂りすぎても良くないです。
摂りすぎると、腎臓や肝臓に負担がかかります。

高タンパク&高カロリーの食品は中性脂肪や尿酸値の上昇により、動脈硬化や痛風のリスクが上がります。
それから、肉の摂りすぎなどによるリンの過剰摂取により、カルシウムで調整を取るために骨を脆くするリスクに繋がることもあります。
※ちなみに日本人の傾向は、リンの過剰摂取、カルシウムの摂取不足です。

高タンパクの代表としては、ささみ、ヒレ肉、豆腐、納豆、卵など。
肉、魚、卵、牛乳などの動物性タンパク質と、大豆、穀物などの植物性タンパク質があります。

タンパク質 =プロテイン =筋肉 のイメージだけど、忘れてはいけないのが

骨も約40%はタンパク質(コラーゲン )❗️❗️

カラダって60兆個の細胞からなっていて、その一つ一つの核には遺伝子があって、その遺伝子はタンパク質の設計図の役割をしてて、その遺伝子の情報がDNAで…って考えると、面白いですよね❗️❗️

一人で興奮しちゃいました😂

菊池ジム

コレステロールや血圧低下に良い食材

皆さんこんにちは

今日は、オメガ3脂肪酸について書いていきます。

オメガ3系脂肪酸は、体内で作られないため、食事から摂取する必要のある必須脂肪酸です!!

DHAやEPAもこの分類です。

 

青魚や亜麻仁油、えごま油に含まれ、くるみやチアシードにも含まれます。

魚にも多く含まれます!

酸化しやすいので、調理方法は工夫が必要です❗️

魚は揚げると栄養素が落ちてしまうので、注意が必要ですが、

『焼き魚は大丈夫です。』

 

おすすめの食べ方は、酸化を防いで早めに生食が1番ですが、苦手な方が意外に多いですよね^^;

そんな人は、焼いて食べてください!

 

鯖缶などは、栄養素がそのままで長期保存可能な有能食品です。

味噌汁に入れたりするといいですよ!

必須脂肪酸は大きく・オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)・オメガ6脂肪酸(リノール酸)にわかれますが、

オメガ6脂肪酸は、多く取り過ぎず、オメガ3脂肪酸の方を積極的に取る必要があります。

血流改善やコレステロール、血圧を低下させる効果があり、アレルギー抑制効果や記憶力向上効果もあります❗️

食の欧米化などから、摂取が少なくなっているので、皆さんも積極的に摂る意識が必要です。

 

お子さんの免疫力も魚を食べて強くして、風邪の引きにくい体にしてあげましょう!

女性に摂って欲しい大豆の効果

皆さんこんにちは😃

今回は、大豆について簡単に書いていきます。

 

大豆とは、必須アミノ酸が豊富に含まれたタンパク質です。

『畑のお肉』ともいわれていますよね!!

食べ物だと、・納豆・豆腐・油揚げなどです!!!

 

大豆に含まれる栄養素として、

①大豆タンパク質

②大豆オリゴ糖

③大豆レキシン

④大豆イソフラボン

の4つが有名です。

 

①大豆タンパク質は

良質な栄養素で、豆のままより、加工された納豆や豆腐の方が消化吸収率は、高いです。

②大豆オリゴ糖は

腸内細菌の餌となり、腸内環境を整えます。

③大豆レキシンは

脂肪の一種で、あらゆる部分の細胞膜を作ります。

④大豆イソフラボンは

腸内細菌によって、エクオールという成分に変わり、女性ホルモンに似た働きをします。

(大豆イソフラボンは、ダイゼインとしても吸収されますが、エクオールの方が女性ホルモン作用としては

強力だと分かってきています。)

 

特に女性にとっては、女性ホルモンに似た作用が期待できるので、肌艶アップの美容効果や

更年期、骨粗鬆症の予防効果としても注目されています。

ですが、「エクオール」は、日本人の2人に1人が生成できていないのではないかと、言われています。

なので、サプリメントで摂ることもお勧めします。

 

また次回も、栄養の更新をしていきます!

高校生や大学生の自己管理の大切さ

皆さんこんにちは

前回の続きを書いていきたいと思います。

 

今回は、前回も書いた通り

自己管理の大切さについてです。

 

まず自己管理の基本

(1)朝食を食べる

欠食すると、エネルギー不足を起こしやすくなります。

特に朝食を食べるように促してください。

年齢が上がるにつれて毎日朝食を食べる子供が減り、特に男子の方が朝食を食べない傾向にあることが分かっています。

アスリートでは、夕食や夜食が多すぎて消化できず朝にお腹が空かない、また早朝練習のため食べる時間がない、などが朝食を食べない理由に挙げられます。

 

朝食に糖質とタンパク質を摂る事は、成長にも競技力の向上にも非常に重要です。

その重要性を親も伝えて朝食を食べる習慣をつけてください!

 

(2)お菓子を補給にしない

成長期のアスリートにとって、エネルギー不足を補える捕食(おやつ)は必須です。

おやつと聞くと、菓子パンやポテトチップスなどを選びがちですが、アスリートにとってのおやつは、『食事の1つ』だと

考えて、糖質、タンパク質、ビタミンミネラルが摂れる食品を選びます。

『お勧めの捕食』→おにぎり(具入り)、フルーツ、蜂蜜

 

次に

食事選びのポイント

食事の基本は一汁三菜!!

アスリートだからと言って、特別な食事が必要なわけではありません。

ご飯とお味噌汁、肉や魚のおかずとサラダに小鉢、ここに

りんごやみかんを足せば、栄養バランスのいいアスリート食になります。

 

果物や蜂蜜、ナッツは、捕食として食べても構いません。

調理の手間がかからない、納豆やもずく、めかぶも一品として考えていいです。

色々な食材を食べて栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

 

最後は、オーバートレーニングと下痢

青年期になって下痢をしやすくなった場合、もしかしたらオーバートレーニングが原因の一つかもしれません。

この時期は練習量が非常に多く、身体が疲れすぎて、消化・吸収をするためのエネルギーが身体に残っていないため

下痢をしてしまいます。

それか、たくさん食べようと意識するあまり、消化・吸収の能力を超えた量を食べていることも原因の一つとして

考えられます。

この場合、練習量や食べる量を見直すことをしてください。

 

30歳後半で落ちた体力を戻したいとなった時、まず食生活を見直します。

この時、青年期に食事の選び方の基礎ができている人は、より早く効果が得られます!!

 

自分も高校生や大学生の食事を見ますが、やはり親やトレーナー、コーチが管理して

自己管理能力を高めてあげるのが一番良いと思います。

 

高校生や大学生の栄養の特徴

皆さんこんにちは。

今日は、青年期の代表である高校生と大学生の栄養と自己管理の大切さを書いていきます。

 

菊池ジムでは、高校生や大学生もパーソナルトレーニングを受けに来ていますし、

大学生には食事の指導もさせて頂いております。

 

そんな僕が思うことを書いていきたいと思います。

 

 

青年期の栄養の特徴

小学生、中学生までは、保護者の方が食事や身体の管理をしてくれたと思いますが、青年期になると

自分で自分の身体に目を向けないといけません!

この時期からは、自立と共に、何を、どれぐらい、いつ食べると、調子がいいのか、を

自分の生活や運動に適したスタイルに確立させていく時期です。

 

・高校生時代の食事

高校生はまだ成長段階のため、3つのエネルギー

①生きるため、生活のために必要なエネルギー

②運動するために必要なエネルギー

③成長に必要なエネルギー

の中でも、特に③が不足しないように十分なエネルギーを摂るように心掛けてください!

 

高校1年生は、まだ子供に近いですが3年生になると大人に近い身体に出来上がります。

この時期に必要なエネルギーや栄養素が摂取できず、十分な発育・発達ができないと、その後の人生にまで

大きな影響を与えてしまいます。

 

・大学生時代の食事

大学生になると、身体は大人に近い状態に完成しますが、成長には個人差があります!

「実際に、僕のジムでも同じ年齢の大学生を比べても体つきが全然違います。」

年に1〜2回は身体測定を行い、成長を確認してエネルギー不足じゃないか確認した方がいいです。

 

また、大学生時代は、アルバイトや外食が原因で生活が不規則になり、睡眠が乱れやすくなります。

タバコやお酒の習慣ができてしまうのもこの時期です。

生活リズムの乱れや新たな習慣によって、エネルギー、ビタミン、ミネラルなどのアスリートにとって特に必要な

栄養素が不足していることがあります。

一人暮らしの場合、寮生、自宅生と比べて、エネルギーやタンパク質、ビタミンミネラル類など運動に必要な栄養素の

摂取量が少なくなる傾向があるので、一人暮らしの子は特に気をつけるポイントになります。

 

次に自己管理の大切さですが、だいぶ長くなるので次回の投稿にします。

 

 

不定愁訴とは?

皆さんこんにちは!

今日は、題名の言葉について書いていきたいと思います。

 

皆さんは、不定愁訴「ふていしゅうそ」って言葉を聞いたことありますか?

一度は聞いたことある人も多いかと思います。

これは、『原因がはっきりと分からないけれど、調子が悪い』といった医学的に説明できない症状の事をいい、

中でも自律神経と関わりが深いものは「自律神経失調症」と呼ばれます。

病院で診察を受けてもはっきりと原因が分からず、検査をしても異常が見つからない、でも調子が悪い。

こうした症状を感じている人が成人で20〜30%もいるとされています。

 

不定愁訴の多くはストレス、不規則な生活習慣、食生活の乱れ、女性ホルモンの減少、運動不足、睡眠不足などにより

自律神経のバランスが崩れて現れることが多いとされています。

男性より女性に多い傾向があり、急激な体重変動・ダイエット・過度な運動・食事制限によって、より深刻に進みます。

女性の身体は、ホルモンバランスの影響を受けやすいため、内臓や血管、体温、呼吸など「体内調整役」となる自律神経の

バランスが崩れ不調を引き起こすのです。

 

一般的に女性が閉経に向かう50歳前後に、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することで

ホルモンバランスが乱れ、倦怠感・不眠・ほてりなどの不調が現れる症状ですが、これらも自律神経が乱れることで

引き起こされます。

また、最近増えてきている「若年性更年期障害」ストレスを受けると自律神経が乱れ、卵巣機能に悪影響を及ぼします。

卵巣はストレスに弱く、ストレスによって女性ホルモンが減少し更年期障害と同じ症状に悩まされることが多くあります。

 

今は、誰でもトレーナーです!と言える時代です。

知識の無いトレーナーの指導によって自律神経が乱れたりしていることがあります。

「気にしすぎです」「大丈夫です」「疲れてるだけですよ」なんて、知識のないトレーナーが言うことで更に病気に近づいていく、そんな事が起きないように

トレーナーは、常に勉強し、お客様も自ら知識をつけていくことが大事だと思います。