近年、体力や運動能力が低下している子供が多くなってきていることで病気やストレスに対する抵抗力の低下など、人間の活動の源である、『生きる力』が低下していると言われています。
意図的に体を動かすことは、更なる運動能力や運動技能の向上を促し、体力の向上につながっていきます。
同時に、病気から体を守る体力を強化して、より健康な状態をつくり、高まった体力は人としての活動を支えることにもつながります。特に、小学校低学年以下の子どもは、他者との遊びなどによる身体活動を通して、体の動かし方を会得し、脳の発達を促していくなど、体を動かすことと心身の発達が密接に関連しています。
このように、体を動かすことは身体能力を向上させるだけでなく、知力や精神力の向上の基礎ともいえます。
-資格-
NESTA -キッズハイパフォーマンス
NESTA -キッズコーディネーション
NESTA -ファンクショナルアナトミー
NESTA -パワーサプリメント
-トレーニング実績-
タグラグビー 日本代表
ウエイトリフティング全日本優勝者
プロ野球選手・大学アメフト部
体を動かすことによって得られる体力は、人間の活動の源であり、病気への抵抗力を高めることなどによる健康の維持のほか、意欲や気力の充実に大きくかかわって、人間の発達・成長を支える基本的な要素になってます。 より豊かで充実した人生を送るためにも『生きる力』は、必要な要素だと思っています。
体力の向上は、気力、意欲、精神的ストレスに対する強さや思いやりの心などの精神的な面にも好影響を与えるため、心と体を一体としてとらえ、体力を向上させていくことにより、このような精神的な面を充実していくことにも繋がります。
菊池ジムで、力強い体を作り強い心を育てて一人一人が力強く生きて欲しいと思っています。
お子さまの運動神経やリズム感のことで、お悩みではありませんか?
そもそも運動神経って、具体的に何を指すのでしょうか?
運動神経とは「自分の身体を自分の思い通り動かすことができる」能力のことで、
「コーディネーション能力」とも言われています。
コーディネーション能力は7つの能力に分けられます。