おはようございます。
今日は、子供の運動について書いていきたいと思います。
皆さんは、子供の運動と言えば何を想像しますか!?
僕の予想ですが、かけっこ(走り)を想像されたのでは、ないでしょうか?
そう、大半が走る姿をイメージしたと思います。
では、走る以外で必要な基本動作が後、35個あるのですが
分かりますか?
走るは、どこに分類されるか見つけてください!
身体のバランスをとる運動
・立つ・起きる・回る・組む・渡る・ぶら下がる・逆立ち・乗る・浮く
身体を移動する動き
・歩く・走る・はねる・すべる・飛ぶ・のぼる・くぐる・はう・泳ぐ
道具を操作する運動
・持つ・支える・運ぶ・押す・抑える・漕ぐ・掴む・当てる・取る・渡す・積む・掘る・振る・投げる・打つ・蹴る・引く・倒す
この、36個の動作が基本の動作になっていきます。
走るがどこにあるか見つけれましたか?笑
意外に当たり前の動きしかないですよね!でも意識して考えると意外に出てこないんです!
人って無意識に基本動作をやってるからなんです。
子供がある程度動けるようになったら、
この、動作をまず子供にやらせてみては、いかがでしょう??
次回は、いつ頃(年齢)が子供の運動に適してるのか
を書いていきます。
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