近年、子どもたちの体力や運動能力の低下が指摘されており、それに伴って病気やストレスへの抵抗力が低下し、さらに人間の活動の源となる【活きる力】までもが弱まりつつあると感じています。
私たちは、ただ「生きる」ための力ではなく、
自分の身体と心を最大限に活かして前向きに進んでいける【活きる力】を育てたいと考えています。
意図的に体を動かすことは、運動能力や体力を高めるだけでなく、脳や神経系の発達を促し、心と体のつながりを強化してくれます。
-資格-
NESTA -キッズハイパフォーマンス
NESTA -キッズコーディネーション
NESTA -ファンクショナルアナトミー
NESTA -パワーサプリメント
幼児体育指導者
-トレーニング実績-
タグラグビー 日本代表
ウエイトリフティング全日本優勝者
プロ野球選手・大学アメフト部
また、体力の向上は意欲や集中力を生み出し、結果的に学習や社会生活にも良い影響を与えます。
特に、発達段階にある小さな子どもたちにとって、遊びや運動を通した身体の使い方の学びは、心身の土台を育む重要な機会です。
さらに、体を動かす楽しさや挑戦する体験は、思いやりや粘り強さなどの精神的な成長へもつながります。
菊池ジムでは、力強い体を作り、強い心を育て、一人ひとりが力強く【活きて】いけるよう、全力でサポートしていきます。
「うちの子、運動神経が悪いかも…」そう感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
でも、“運動神経”とは単なる才能ではなく、
「自分の体を思い通りに動かせる力」=
コーディネーション能力のことです。
コーディネーション能力は7つの能力に分けられます。
そしてこの力は、年中〜小学生の間にいろんな動きを経験することで自然と育まれていきます。
菊池ジムが大切にしているのは、まさに
【いろんなスポーツの“動き”を学ぶこと】
走る・跳ぶ・止まる・投げる・受け身をとる・バランスを取る…
私たちは特定の競技に絞らず、将来どんなスポーツにもつながる
“運動の基礎を楽しく学ぶこと“を大切にしています。
たとえば体操教室では、型の動きを反復して学ぶことが多く、
他のスポーツで必要とされる“多様な動き”や“判断力”、“タイミング”といった感覚までは、なかなか身につきにくいのが実情です。
でも、菊池ジムでは、
サッカー、バスケ、野球、格闘技、陸上、体操など、さまざまなスポーツの動きの要素を日々のレッスンに取り入れています。
それによって、「やりたい!」と思えるスポーツに出会ったときに、すぐに動ける身体をつくることができます。
言い換えれば、菊池ジムは、スポーツを“習う”前に、“基礎”を習う場所。
このコンセプトのもと、一人ひとりの可能性を広げていくことを大切にしています。