こんにちは!
菊池ジム のkazuyaです。

さて、本日は先週の続きで、
『サプリメントの安全性 ②』
ということで、アレルギーと薬との相性について説明していこうと思います。

では、まずサプリメントとアレルギーについてですが、
サプリメントは食品になりますので、原材料によってはアレルギー反応が出るものもあります。
そのため、購入の際にはパッケージの裏の原材料を確認してみてください。

しかし、アレルギー物質は多岐に渡るので、全て表示されているとは限りません。
使用した段階でアレルギー反応が出た場合はすぐに使用を中止することをお勧めします。

また、普段はアレルギーの症状が出なくも体調が優れなかったり、
疲労が蓄積していると反応してしまうケースもあります。
実際にサプリメントが原因だと決めてけていても、
その日に食べたものでなっているケースもよくあります。

ちなみにアミノ酸は最小単位の状態なので、
理屈でいうとアレルギー反応は起こりません。

では、続いて薬との相性です。

まずサプリメントと薬との相互作用のメカニズムは主に2つあります。

1つは『薬物力学的相互作用』、
もう1つは『薬動物態学的相互作用』
です。

『薬物力学的相互作用』というのは、
同じ作用(近い構造体)を持つ成分同士が同時に摂取されることにより、
『相乗』または『相殺』というように影響することです。

つまり、薬の効果をサプリメントが増強したり、弱めたりすることです。

具体例でいうと、ワーファリン
(血液凝固防止剤として心筋梗塞を起こした後に処方されること多い薬です)
はビタミンKに類似した化合物で、ビタミンKに拮抗し、
肝臓で血液凝固因子が作られるのを抑えて血を固まりにくくするものです。

このため、ビタミン Kを多く含む食品やビタミンKを含有しているサプリメントを摂取すると、
ワ−ファリンの作用を阻害してしまいます。

また、ワーファリンは反応域が非常に狭く、他のものにも影響しやすいです。

例えば、ビタミンA,C,E、DHA,EPAはワーファリンの効果を増強し、
逆にコエンザイムQ10やチラミン、ビタミンKはワーファリンの効果を阻害すると言われています。

もう一つの『薬動物態学的相互作用』についてです。
こちらはサプリメントが体に作用し、薬の吸収、代謝、分布、排泄に影響を与えます。

具体例でいうと、カルシウムや鉄、カリウムなどのミネラルと
テトラサイクリン系と呼ばれる抗生物質を同時に服用した時に、
キレートと呼ばれる物質を作り、吸収を阻害してしまう場合があります。

この場合、2〜4時間ほど時間を開けて摂取すれば吸収阻害は起こらないと言われていますが、
中にはセントジョーンズワート(ハーブ)のように24時間以上、
時間をあけなければならないものもあります。

ハーブ類は薬との相互作用を起こす可能性が高いので、
ハーブ系サプリメントを使用している人は薬との相性を確かめた方が良いかもしれません。

以上まとめていくと、
『薬を服用する場合、現在使用しているサプリメントを医師に説明し、
確認をとった方が方がいい』
ことになります。
例え、ビタミンやミネラルのサプリメントであっても確認することは大切だと思います!

僕は、問診表に服用している薬やサプリの欄に10個ほど記入します。
そして、いつも二度見されます!笑

本日も以上になります!

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