子供の発達に必要な粗大運動と微細運動

皆さんこんにちは

早速ですが、題名にもある

粗大運動微細運動って聞いたことありますか?

 

あまり聞かない運動だと思うので、

今日は、この2つを書いていきます。

 

粗大運動とは、

・姿勢を保ったり・バランスをとったり・身体全体を使って歩いたり走ったり・ジャンプしたりするような

運動を粗大運動といいます。

 

粗大運動は、発達とともに変化したり、獲得したりします。

赤ちゃんが手足を伸ばしたり身体をひねったりするのを初期の粗大運動といいます。

その後、寝返りをうてるようになり、ハイハイ、つかまり立ち、歩けるようになる。

これらも、粗大運動になります。

 

粗大運動は、日常生活において核となる運動です。

大人も子供も、多くの人が毎日立ち上がり、毎日歩き、たまに走って、また座った姿勢を保って生活しています。

 

スポーツなどでは、目と手や、手と足など、複数の箇所を同時に動かす『協調運動も求められます。

キャッチボールは、投げられたボールを目で見て、ボールの軌道を予測し、到達予測地点に手を伸ばし、ボールの到達と同時に手を握る。

という、複数の粗大運動によって構成されています。

 

目で見ること、手を動かすこと、どちらが欠けてもうまくボールはキャッチできません。

目と手の『協調』が、あって達成できる運動なのです。

 

テレビで見る「運動神経悪い芸人」などは、この協調の部分が苦手であるため、手と足を同時に動かすべきところでぎこちなさが生まれたり、目で見た情報にあわせて手足を動かしたりする脳からの指令が苦手な可能性があります。

 

では、粗大運動を発達させるには何がいいのか?

それは、日常生活にちょっとだけでもいいので意識することです。

 

例えば、もう歩けるお子さんなら、抱っこするより一緒に歩いて散歩した方がいいです。

その際に手を振りながら歩かせると、手足の協調が促されます。

 

エスカレーターの姿勢維持も粗大運動ですが、階段の方が色んな粗大運動があるので、発達に効果があります。

 

『感覚運動遊び』も、見る、聞く、触るなどの刺激が入っておすすめです。

 

 

次に微細運動です。

微細運動とは、手や指を使った細かく精密な動作を必要とすることです。

 

字や絵を描いたり、箸を使ったり、積み木やビーズ遊びも立派な微細運動になります。

大きい物を扱うよりも小さい物を扱う方が、微細運動の難易度は高いのが一般的です。

 

微細運動を日常で、どの程度用いるかは、人や職業によって大きく異なります。

 

粗大運動は、ほとんどの動物に備わっている一方で、

微細運動は、人とそれに近い、類人猿くらいにしか見られない運動です。

進化の過程で備わった運動とも言われています。

 

微細運動を発達させるのは?

粗大運動と同じです。

ただ、粗大運動よりも細やかなレベルでの目と手の強調を促進させることが挙げられます。

 

箸やスプーンなどを用いた食事の場面、鉛筆やはさみなどを用いた学習の場面、ボタンをかけたりファスナーを上げ下げしたりするような衣服の着脱の場面などで、必要な動作を習得することが可能になります。

 

粗大運動も微細運動も、一気に発達することはありません。

毎日の積み重ねが上手になる一歩です。

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